著者越川慎司(著)出版社クロスメディア・パブリッシング発売日2024年11月ISBN9784295410300ページ数204Pキーワードビジネス書 せかいのいちりゆうわきゆうじつになに セカイノイチリユウワキユウジツニナニ こしかわ しんじ コシカワ シンジ9784295410300内容紹介日本人は“休み下手”といわれます。
日頃から体力を削るような形で働いているので、週末が近づくにつれてぐったりしてきて、土日は昼まで寝ている……という人も少なくありません。
一方、欧米の一流ビジネスマンは休むのが上手です。
土曜日をチャレンジデー、日曜をリフレッシュデーと位置付けて、戦略的に休日を過ごしている人が多いとか。
結果、疲れが取れてエネルギーもフル充電!月曜からパワー全開で働けるのだそうです。
マイクロソフト米国本社で執行役員を務めた著者が見聞きし、体験した「世界の一流の休日の過ごし方」を紹介します!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章日本人は、なぜ疲れていても休めないのか?(日本人の休日が増えていない二つの要因/日本中の企業にコロナ禍の「後遺症」が蔓延している ほか)/第2章 ここが違う!「世界」の休日と「日本」の休日(世界の一流はどんな「休み方」をしているのか?/世界のエグゼクティブは「休む」ために仕事をしている ほか)/第3章 世界の一流は休日に「自己効力感」を高める(自己効力感とは、自信を持ってポジティブに仕事と向き合うマインド/「自己肯定感」ではなく「自己効力感」を重視する理由 ほか)/第4章 「土曜」と「日曜」を戦略的に使い分ける(世界の一流は、休日に「休養」と「教養」を手に入れている/休日を「チャレンジデー」と「リフレッシュデー」に分ける ほか)/第5章 休日に「1日7分」の新習慣(1日7分で「休養」と「教養」を手に入れるメソッド/自分のコンディションを認識して、行動パターンを使い分ける ほか)
5.0 (1件)